シーズン到来!

春になり暖かくなってきたかと思えば急に寒くなったり、そして暑くなったりと気まぐれな天気が続いていたせいで、ベランダの育苗ハウス(昨年の「苺ハウス」を用途変更しただけですがw)の温度管理が難しく、夏野菜(特にトウモロコシとトマト)の苗の成育がイマイチでした。
畑のイチゴも、やはり大地に根付いていないためか章姫以外は期待できない状態になってきました。
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という野菜事情の為、すっかり更新が滞っていたブログですが。。。
今年もまた、安納芋の立派な苗が鹿児島から届きました!!

埼玉の畑で植える安納芋(オトナの事情により、厳密には「安納」とは名乗れないようですが…)も、今年で3作目。
昨年までは、クワを使って畝を立てる作業や、マルチシート(土の乾燥や雑草の発生を予防するシート)をかける作業など、全て人力で行っていました。
畑が広いだけに、まっすぐに畝が立てられなかったり、シートがパタパタと風に煽られてなかなか畝に掛けられなかったり、何かと骨の折れる作業でした。
・・・が、今年は違うのです!
畑仲間のカッコイイ新兵器のおかげで、まっすぐな畝+ピーンと張られたマルチ掛けが短時間で出来ちゃいました!
いつか私も、こんなカッコイイ農機器を操縦してみたいなぁ(本気です)
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まずはGWに第一弾の約600本。
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そして翌週に約2000本。
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畑仲間に美菜の相手をしていただき、私も植えることができました。R00103644

第一弾の苗が無事に活着し、ホッと一安心。
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今年もまた美味しい安納芋が食べられますように!と、もちろん収穫も楽しみですが、今回は、苗を植えた場所によって土壌の性質がそれぞれ異なっており、その違いが出来映えにどう影響するかを調べる実験も兼ねているので、そちらも楽しみ。

苗を一本一本植えていると、場所によっては土の感触や硬さに早くも違いがあらわれており(マイタケの廃菌床を入れた箇所の土はフカフカ柔らかくなっていました!)、今後の経過に期待が高まります☆

この人も土壌が気になるのでしょうか、ただ安納芋を早く食べたいだけでしょうか、お気に入りのオモチャを噛みしめつつ、張り切って(?)畑に出かけております。
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秋のお楽しみ

すっかり秋めいてまいりました。
安納芋の畑も、雑草刈りと蔓あげ(つるあげ:さつま芋のツルは、放っておくとグングン伸びて広がり、あちこちで根を張ってしまいます。そちらに栄養が横取りされてはいけないので、土についた蔓を上にあげてやる作業が必要なのです)のおかげでスッキリし、来月に迫った収穫が待ち遠しい今日この頃です。
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10月中旬~下旬くらいに収穫するとして、私の出産予定日が11月末。ということで、産後の食糧源として、安納芋さんをかなり頼りにしているというか、アテにしているというか。。。

と言うのも、
安納芋は収穫直後よりも、ある程度貯蔵したほうが甘みが増しますし、
(昨年の収穫分は最長半年も保存しました!)
食物繊維やビタミンCなどの栄養価も高いですし、
美味しい焼き芋は、燻製鍋を火にかけて放っておくだけで簡単にできますし、
(産後は体力&気力が落ちると聞くので、手間をかけずに食べられるのは大助かり!)
腹持ちが良いですし、
(授乳中は、食べても食べてもオナカがすくようですし…)
産後しばらくは「お昼ゴハンは安納芋」な日々を送りそうな予感がプンプンしております。

ただ、ひとつ問題なのは、この大きなオナカで収穫作業ができるかどうか。

蔓あげの作業は、少し腰をかがめる程度だったので、何ら問題なくツルを引っ張り上げることができたのですが、先日、冬野菜(白菜やブロッコリー等)を植え付けようとした時は、中腰になると苦しくて、苗2つ分でギブアップしてしまったのでしたw
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ということで、とても心待ちにしているものの、収穫の日は体育の授業を見学する病弱っ子のように、楽しげな収穫風景を遠目に、おとなしく座っていなければならないかもしれません。。。(泣)
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いよいよ妊娠後期に突入したものの、29週に入っても逆子が治らず、
お灸と逆子体操を毎日欠かさずやるようにとの指導を受けてしまった身。
もしかして、立位体前屈の姿勢で収穫をすると、重力に負けて逆子ちゃんがひっくり返ってくれるかも!?

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まいにち食べたい

昨年の10月に収穫して以来、半年近くも(自宅のリビングの片隅で)大切に貯蔵しつつ、熟成の深まりを楽しみつつ、あれやこれやと調理して少しずついただいていた安納芋
約300本の苗から収穫された安納芋も、ついに最後の1本となりました(お世話になっている皆さまにおすそわけした分は、すでに去年のうちに胃袋の中かと)。
そんな記念すべき1本をどうしようかしら、やはりイチオシの焼き芋かしら、しかし焼くだけでは芸がないしな~、などと考えていた矢先、思い出しました!!
「なかしましほ」さんの「まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本」にサツマイモを使ったシフォンケーキが載っていたことを!! その名も「焼きいもシフォン」☆ 
あらかじめオーブンで焼いて甘みを凝縮させたサツマイモを生地に加えて焼き上げるという、焼きいも好きにはたまらない秋味のシフォン(…ができるはず!?)

ということで、退職してしまうお宮さんのために作ってみました!

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前回、同じく「まいにち食べたい・・・シフォンケーキの本」の「豆乳の“もっちり”シフォン」を作ったときは、本に書かれているとおり忠実にレシピを再現し、型はアルミ製のほうが膨らみやすいと書かれていたので素直にアルミのものを使いました。
その結果、初めてにしては上手に膨らみ、モチモチの美味しいシフォンケーキが出来上がったわけですが、、、、生地を型から外すのが、それはそれは大変でした。なかなかキレイに外れませんでw

この苦い思い出から、その世界(どの世界?)ではNGとされているテフロン加工(フッ素樹脂加工)の型を今回は使ってみました。何事も実践あるのみ!

なぜテフロンがダメなのかというと、1つは「生地が型にくっつかず、うまく膨らまない」という点。
ならば、くっつけてやろうではないか、ということで、レシピより少し水分を減らし、メレンゲを固めに作ることで、型にくっつきやすい生地にしてみました。そのぶんフワフワ感が損なわれたとしても、いたしかたない。。。

そして、テフロンNG説の2つ目は「焼き上がりの生地を冷ますときに、型から滑り落ちてしまう」という点。
これは、焼いた後すぐに逆さにし、背の高いビンなどにかぶせて冷まさなければならないというシフォン型の構造上の問題だと思われますが、シフォンケーキをつくる工程は昔からこういうものなので、いたしかたない・・・のでしょうか?

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ネットで調べてみると、わざと紙やすりやタワシでテフロンにキズを付けて滑りを悪くするという荒技で対処している人も多いようです。
ですが、シフォンケーキを作りやすくするためとはいえ、新しいものにわざとキズをつけるのは可哀そうな感じがするので、これは却下。 

焼きあがったらソロ~リと型を裏返し、ビンの上に載せるときも、しっかり逆さまにするのではなく、遠慮気味に斜めに傾けつつ。 落ちませんように落ちませんようにとハンドパワーで(たぶん持ってないけど)念を入れて。冷めるのを待ちました。

・・・結果、型から滑り落ちることなく完成しました!(ハンドパワーがあったのか!?)
季節外れではありますが、秋の味が詰まった焼き芋シフォン。

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やはり、アルミ型を使った前回よりも膨らみやフンワリ感は少々控えめになりましたが、テフロンでも何ら問題ございません☆
生地が型からスルリとキレイに取れ、洗うときもラクチンです!
あとは、生地にポツポツと穴があかないよう、こちらの技術レベルを上げるのみw
こうして見てみると、もうちょい安納芋の割合を増やしても良かったかな。

ちなみに、なかしましほさんのシフォンケーキは、オーガニックな素材を使ったシンプルなものばかり。
かぼちゃ、コーン、にんじん、いちご、みかん等々、季節の美味しいものを詰め込む「身近で気軽なもの」ということで、「ごはんのような」シフォンケーキなのだと。

私としては、毎日食べたいものの、まだまだ気軽に作れないのがもどかしいところ。  でも、やはり甘さ控えめでモッチリした食感が大好きなので、ごはんのようなシフォンケーキを作る旅は続くのでした。 めでたしめでたし・・・(?)

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我が家の焼き芋。

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黄金色の甘~いサツマイモ、安納芋。
去年の秋に収穫して以来、ゴハンと一緒に炊き込んだり、サラダにしたり、お味噌汁に入れたり、スイートポテトもどきを作ってみたりとアレコレ活用しておりますが、やはり一番好きなのはコレ!石焼き芋!
ただの焼き芋ではなく、「石」焼き芋です。石が重要ポイントなのです。
オーブン(ヘルシオ)やグリルなどでも焼き芋を作ってみましたが、収穫の時に畑の焚き火で作った焼き芋の感動の味は再現できず。 ポテンシャルの高さを味わってしまっただけに、それを引き出せないのがもどかしい。

そこで、「石」! 石で焼くと美味しさが格段に違うんです!
石の遠赤効果からか、安納芋のシットリ感+甘さがアップして、素材の良さが120%際立つ感じ。 30分ほど焼いていると、甘~い蜜(ヤラピン、ヤラッパ樹脂: この成分が腸の運動を促進するそう)が溢れ出てくるほど。
しかも、10月に収穫してから約3か月の熟成期間を経ているので、近頃ますます甘さがノッてきております。 

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そんな我が家の石焼き芋には、燻製用の鍋が必須アイテム。
(この燻製鍋、もはや燻製よりも石焼き芋としての使用頻度のほうが高いかもw)

燻製鍋に石焼き芋用の石を敷き詰め、その上に念のため網を乗せ、中~強火で約30分+蒸し時間約10分で、ホックホクの石焼き芋の出来上がり!
寒い日のおやつに最適。 至福のひととき。

そんな自家製石焼き芋を楽しめるのも、もう残りわずかとなりました。
大収穫だった安納芋も、あと3kgくらいの在庫を残すのみ。寂しいなぁ。

今年も、鹿児島産→埼玉育ちの美味しい安納芋を作るぞぉ~!

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サトイモ食べ尽くし!

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今年、大収穫だった里芋さん。 

煮たり(煮っ転がし)、焼いたり(照り焼き)、カレーに入れたり(ジャガイモよりコクが出る!)と楽しませてもらいましたが、本日の「具だくさん豚汁(師匠作)」で完食! おいしかった~☆

どの野菜にしても、収穫後は「こんなに食べきれるのか!?」+「わたくし、そないそないに料理のレパートリー持ち合わせておりませんが・・・」と、いささか心配するものの、なんだかんだと食べ尽くせてしまうんですね。 食いしん坊ですから。
ということで、もう冷凍庫にもストックが無いかと思うと、、、いと寂し。

ちなみに、今年作った品種は、里芋の中でも少々小粒な大野芋。
小さいながらも、しっかりとした肉質で煮崩れしにくいので、皮をむいたらそのままゴロンと使えて重宝したものです。

里芋は、あのヌメリ成分(ガラクタン&ルチン)が便秘解消や潰瘍予防に効き、ムクミを解消するカリウムが豊富に含まれているそう。
そして、内からも外からも里芋の栄養をとりたいという欲張りさんには(?)、「里芋湿布」なんていうのもあります。 里芋と生姜をすりおろして小麦粉と混ぜ、ガーゼに包んだら出来上がり。 打ち身やねんざ、腫れもの等の炎症を抑えたい時の民間療法として、昔から「芋薬(いもぐすり)」として使われているそうな。
私は試したことないけども、リマ・クッキングで同席した若いママさんが、乳腺炎に使ったら効いたと言っていました。 恐るべし、里芋パワー!

食べるも良し、貼るも良しの里芋さん、今年もありがとう!

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