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まいにち食べたい

昨年の10月に収穫して以来、半年近くも(自宅のリビングの片隅で)大切に貯蔵しつつ、熟成の深まりを楽しみつつ、あれやこれやと調理して少しずついただいていた安納芋
約300本の苗から収穫された安納芋も、ついに最後の1本となりました(お世話になっている皆さまにおすそわけした分は、すでに去年のうちに胃袋の中かと)。
そんな記念すべき1本をどうしようかしら、やはりイチオシの焼き芋かしら、しかし焼くだけでは芸がないしな~、などと考えていた矢先、思い出しました!!
「なかしましほ」さんの「まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本」にサツマイモを使ったシフォンケーキが載っていたことを!! その名も「焼きいもシフォン」☆ 
あらかじめオーブンで焼いて甘みを凝縮させたサツマイモを生地に加えて焼き上げるという、焼きいも好きにはたまらない秋味のシフォン(…ができるはず!?)

ということで、退職してしまうお宮さんのために作ってみました!

Chiffon_1

前回、同じく「まいにち食べたい・・・シフォンケーキの本」の「豆乳の“もっちり”シフォン」を作ったときは、本に書かれているとおり忠実にレシピを再現し、型はアルミ製のほうが膨らみやすいと書かれていたので素直にアルミのものを使いました。
その結果、初めてにしては上手に膨らみ、モチモチの美味しいシフォンケーキが出来上がったわけですが、、、、生地を型から外すのが、それはそれは大変でした。なかなかキレイに外れませんでw

この苦い思い出から、その世界(どの世界?)ではNGとされているテフロン加工(フッ素樹脂加工)の型を今回は使ってみました。何事も実践あるのみ!

なぜテフロンがダメなのかというと、1つは「生地が型にくっつかず、うまく膨らまない」という点。
ならば、くっつけてやろうではないか、ということで、レシピより少し水分を減らし、メレンゲを固めに作ることで、型にくっつきやすい生地にしてみました。そのぶんフワフワ感が損なわれたとしても、いたしかたない。。。

そして、テフロンNG説の2つ目は「焼き上がりの生地を冷ますときに、型から滑り落ちてしまう」という点。
これは、焼いた後すぐに逆さにし、背の高いビンなどにかぶせて冷まさなければならないというシフォン型の構造上の問題だと思われますが、シフォンケーキをつくる工程は昔からこういうものなので、いたしかたない・・・のでしょうか?

Chiffon_2_5

ネットで調べてみると、わざと紙やすりやタワシでテフロンにキズを付けて滑りを悪くするという荒技で対処している人も多いようです。
ですが、シフォンケーキを作りやすくするためとはいえ、新しいものにわざとキズをつけるのは可哀そうな感じがするので、これは却下。 

焼きあがったらソロ~リと型を裏返し、ビンの上に載せるときも、しっかり逆さまにするのではなく、遠慮気味に斜めに傾けつつ。 落ちませんように落ちませんようにとハンドパワーで(たぶん持ってないけど)念を入れて。冷めるのを待ちました。

・・・結果、型から滑り落ちることなく完成しました!(ハンドパワーがあったのか!?)
季節外れではありますが、秋の味が詰まった焼き芋シフォン。

Chiffon_3

やはり、アルミ型を使った前回よりも膨らみやフンワリ感は少々控えめになりましたが、テフロンでも何ら問題ございません☆
生地が型からスルリとキレイに取れ、洗うときもラクチンです!
あとは、生地にポツポツと穴があかないよう、こちらの技術レベルを上げるのみw
こうして見てみると、もうちょい安納芋の割合を増やしても良かったかな。

ちなみに、なかしましほさんのシフォンケーキは、オーガニックな素材を使ったシンプルなものばかり。
かぼちゃ、コーン、にんじん、いちご、みかん等々、季節の美味しいものを詰め込む「身近で気軽なもの」ということで、「ごはんのような」シフォンケーキなのだと。

私としては、毎日食べたいものの、まだまだ気軽に作れないのがもどかしいところ。  でも、やはり甘さ控えめでモッチリした食感が大好きなので、ごはんのようなシフォンケーキを作る旅は続くのでした。 めでたしめでたし・・・(?)

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